【ポイ活入門】ポンタポイントをStockPoint for CONNECTで運用 - ぱんだららの旅と節約と通訳ガイドを目指すブログ

【ポイ活入門】ポンタポイントをStockPoint for CONNECTで運用

ポイ活
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シルビー
シルビー

最近、色々なポイントを運用したり、投資したり出来るみたいだけれど、結局どれが一番良いの?

ペッチー
ペッチー

どれも、それぞれの良さがあって、ボクは色々なサービスを利用しているよ。その中でもやってて楽しいのがポンタポイントの運用かな。

最近では、色々なサービスのポイントを貯めることが出来るようになってきたので、お買い物するのも楽しくなってきました!

あまりに選択肢が多くて、どのポイントを貯めるか迷ってしまうくらいです。

一生懸命貯めたポイントで、何か特別なご褒美を自分に買ったりするのも、とても楽しいのですが、貯めたポイントをさらに増やすことが出来れば、もっと嬉しくなりますね。

そんな時に利用したいのが、ポイント運用とポイント投資です。
しばらく使わないポイントは運用や投資をして、どんどん増やしていきましょう。

以前、【ポイ活初心者用】ポイ活入門!ポイントを貯めて、旅行資金を稼ごう!!で、様々なポイント運用の運用結果を書きましたが、その中でも1番気に入っているのが、ポンタポイント運用です。

ここでは、特にポンタポイント運用について、私のこれまでの運用結果を元に、ご紹介していきましょう。

ポイント運用とポイント投資の違い

その前にまず、ポイント運用とポイント投資の違いについてみていきましょう。

ポイント運用

どちらも、同じように貯めたポイントを使用するのですが、ポイント運用は、比較的簡単に始める事が可能です。証券口座を作成する必要もありません。

PayPayなどのサービスアプリ内にある、ボーナス運用にポイントを追加するだけで始めることが出来ます。必要ポイント数も少ないので、ポイントが少し貯まったら、すぐに始められますね。

いくつかのコースが用意されていることが多いですが、投資先の選択肢はあまりありません。投資先の値動きがあれば、ポイント数が増減します。

投資するのは怖いけれど、ちょっと体験してみたいという投資初心者の方にぴったりですね。

代表的なポイント運用のサービスです。

  • PayPayボーナス運用(1ポイントから)
  • Dポイント投資(100ポイントから)
  • 楽天ポイント運用(100ポイントから)
  • ポンタポイント運用(1ポイントから)
  • AUポイント運用(100ポイントから)

ポイント投資

対して、ポイント投資は、本格的になってきます。
まず、証券口座の開設が必要です。

そして、ポイントで投資を行いますが、一度投資を始めてしまえば、現金と同じ扱いになります。
多くの銘柄から、株や投信信託を実際に買うことが出来て、株主優待や配当金を受け取ることも可能になってきます。

ただし、その分、手数料が掛かったり、運用益に対しては税金も掛かってくるので、ポイント投資はある程度まとまったポイントが貯まってから始めた方が良さそうですね。

ポンタポイントをStockPoint for CONNECTで運用する

それでは、色々あるポイント運用の中で、ポンタポイント運用の違いをみていきましょう。

上でも書いたように、ポイント運用の特徴としては、投資先が少ないことがあげられます。

・PayPayボーナス運用・・・チャレンジコースとスタンダードコースの2コース

・楽天ポイント運用・・・アクティブコースとバランスコースの2コース

・AUポイント運用・・・コース選択なし

・Dポイント投資・・・
      ①おまかせ運用(アクティブコースとバランスコースの2コース)
      ②テーマ運用(日経平均株価コースなど10コース)

このように、投資先をあまり選ぶことが出来ません。
それに対して、ポンタポイント運用は、日本の上場株式会社約100社の中から好きな投資先を選んで、ポイント運用することが出来ます。

ポンタポイント運用の始め方

ポンタポイント運用は、ポンタポイントアプリの中の『ポイント運用』から始めることができます。
『STOCK POINT for CONNECT』のアプリが出てきますので、ダウンロードしましょう。

ポンタポイントアプリを起動して
ポイント運用を選択
STOCK POINT for CONNECTのアプリをダウンロード

『STOCK POINT for CONNECT』のアプリダウンロードは、こちらからでも可能です。
※STOCK POINT for CONNECTはポンタポイント以外にも、永久不滅ポイント、どっとマネー・フリーポイントからチャージすることが可能です。

アプリをダウンロードしたら、新規会員登録へ進みましょう。
会員登録が終わると、100ポイントがプレゼントされるので、早速ポイント運用が可能となります。

最初にポンタポイントをチャージしましょう
一番最初は、ポンタポイントとの連携が必要です

StockPoint for CONNECTの運用先の探し方

ポンタポイントをチャージしたら、早速、運用を始めましょう。

ホーム画面、左下の2番目のボタン『銘柄を探す』をクリックします。
そうすると下の画像のように、都道府県から探す、テーマから探す、人気ランキングから探す、といった項目が出てくるので、好きなものを選びましょう。

2021年6月現在、銘柄は118種類もあります。
慣れるまでは、色々試してみて、お気に入りの銘柄を見つけましょう!

お気に入りの銘柄を探してみましょう

テーマから探すでは、色々な業種な業種ごとの銘柄が探せます。

StockPoint for CONNECTの運用先の詳細

運用する銘柄を決めたら、運用先の詳細を見てみましょう。
銘柄の詳細や、直近の株価の推移、企業データといったものが見れるので、運用するかしないかの判断材料となりますね。

日本企業の108銘柄のみと言っても、StockPoint for CONNECTで銘柄詳細を見ていると、株に少し詳しくなっていけそうですね。
本格的に株投資デビューする前、色々学べるチャンスでもあります。

StockPoint for CONNECTの取引時間と取引値

通常の日本株の取引は、月曜から金曜、午前9時から11時半と午後12時半から15時です。その間は、何度でも取引が行えます。

StockPoint for CONNECTでは、取引自体はいつでも行えますが、実際にポイントの増減があるのは、平日1日1回のみです。
月曜から金曜それぞれの14時半で取引受付は終了します。そして、その日の実際の株の終値が反映されることになります。

例えば、

月曜の朝9時にJALにポイントを900ポイント入れる。
※月曜のJALの終値が2700円だったとする。

火曜日の午後13時半にJALのポイントを全部引き出す。
※火曜日のJALの終値が3000円だっとする。(利益300円/利益率10%)

ポイントは900ポイントに利益率10%で1000ポイントになります。

最終的なポイントの利益率は、その日の実際の終値で決まるので、ポイントを入れた日の終値と比べて、上がったか下がったかを見る必要がありますね。

StockPoint for CONNECTの手数料

通常の株取引では、株を買った時と株を売る時に手数料が掛かります。
更に、運用益に対しては、20.315%の税金が掛かります
(※つみたてNISAやNISAの場合は、この税金は掛かりません)。

StockPoint for CONNECTの良いところは、この売買に手数料が掛からないところ。
もちろん、ポイントなので、運用益に対しても税金が課金されません

株投資をする上で、手数料や税金は結構金額が掛かるものなので、1日に何銘柄を取引しても、無料なのは嬉しいですね。

ただし、StockPoint for CONNECTのポイントをポンタポイントに交換する場合は、1%の手数料が掛かるので注意しましょう。

増やしたポイントの移行先

では、せっかくStockPoint for CONNECTで貯めたポイントはどうすれば良いでしょうか。
手数料が1%なら・・・とポンタポイントに戻して使うのも、1つの方法ですが、実際に株を買ってしまうという方法もあります。

そのためには、次の2つのことが必要です。

1. CONNECTの証券口座を作成する
2.1株分以上のポイントを貯める

1株分のポイントが貯まれば、StockPoint for CONNECTないから、CONNECTの証券口座の株を移し替えることが可能です。
CONNECTの証券口座に入ってしまえば、通常の現金で買った株と同じ扱いになります。

ポンタポイントを運用した結果

それでは、実際にポンタポイントを、私が運用してみた結果です。
今のところ、順調に増えています。
(※投資なので、ポイントが減るリスクもあります)

年/月   追加ポイント最終ポイント増加ポイント数運用益
2021年2月 816781736
2021年3月8063175481311
2021年4月222519995222
2021年5月39221197809
合計1884721197235011.0%
ポンタポイントの運用結果

運用するポイントが増えていけば、増加するポイントも今後増えていきそうで楽しみです。

まとめ

他のポイント運用と比べて、まだそんな大きな結果は出ていませんが、やはり自分でポイント運用する銘柄が選べるのは楽しいです。
株取引の勉強にもなるので、株を始めたいけれど、どこから勉強して良いか分からない・・・という方は、ぜひポンタポイントを活用してStockPoint for CONNECTで取引してみましょう。

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