ゴールデンウィークも関西・大阪万博に行ってきました!会場は世界各国の文化と技術が集まる夢の空間で、どこを歩いてもワクワクが止まりません。そんな万博の楽しみのひとつが、限定グルメ。今回は、全国でも人気の回転寿司チェーンスシローで提供される万博限定メニューを味わってきましたよ!
万博ならではの特別な料理を楽しめると話題になっていたスシロー未来型万博店。会場内の店舗は連日長蛇の列で、なかなか入ることができないと聞いていたので開場してすぐに急いで行きました!
私が万博内のスシローに到着したのは10時頃。整理券を配る機械の前には列が出来ていましたが、すぐ中に入って食べるなら待たなくて良いとのことでそのままレストランに案内されました。ただ、出てきたころには長蛇の列が出来ていて、また整理券の配布も終わっていたのでなるべく早めに行った方が良さそうですね。
特別に考案された万博限定メニューは、どんな味なのか楽しみで仕方ありません。定番のネタにちょっとしたアレンジを加えたものや、ここでしか食べられない新作メニューが並び、どれを頼もうか迷ってしまいました。万博ならではのスシローの魅力が見事に融合した限定メニュー、その詳細を詳しくご紹介します!

スシロー万博限定メニューの注文は簡単!タッチパネルでスムーズにオーダー
大阪万博のスシローに行ってまず驚いたのは、タッチパネルの大きさ!回転寿司といえば、レーンを流れてくるお寿司を取るイメージがありますが、ここでは全てタッチパネルでオーダーするスタイルでした。オーダーしたお寿司は専用レーンを通って注文された席に届きます。

衛生面を危惧するニュースを前に読んだのですが、この方法なら衛生面も安心ですね。ただ、流れてくる好きなお寿司を取るという楽しみは残念ながらありません。

タッチパネルには万博限定メニューをはじめ、通常のスシローのお寿司も一覧で表示されていました。画面は大きく、写真付きでメニューが見られるので、とても分かりやすい!
今回の目当てはもちろん大阪万博の限定メニュー。タッチパネルの「限定メニュー」タブを選ぶと、万博ならではのユニークな寿司がずらり。普段のスシローでは味わえない特別なメニューばかりで、どれを頼もうか迷ってしまいました。

オーダーが完了すると、あとはお寿司が到着するのを待つだけ。注文後数分でレーンに乗ってスピーディーに運ばれてくる様子は、万博ならではの近未来的なフード体験とも言えそうです。タッチパネルで簡単に注文できるので、海外からの観光客にも優しいシステムですね。
スシローの万博限定メニュー、どんな味なのか早速食べてみます!
大阪万博でしか味わえない!スシロー限定メニューを実食レポート
万博のスシローで注文したのは、ここでしか食べられない限定メニュー。通常のスシローでは見かけないユニークなネタが揃っていて、どれも気になるものばかりでした。
まず試したのは「陸上育ちの磯まもりウニ包み」(550円)。ウニの濃厚な旨みが口いっぱいに広がり、まるで高級寿司店で食べるような贅沢な味わい。

続いて「陸上育ちのビカーラうなぎ」(390円)も、香ばしく焼かれたうなぎの風味がしっかり感じられ、満足度の高いメニューでした。

さらに、「大豆ミートボール風軍艦」(230円)は、植物由来の大豆ミートを使った軍艦で、驚くほど肉の食感に近く、ボリューム感もありました。
「植物生まれのカニカマ天にぎり」(230円)は、カニカマの旨みとサクサクの衣が絶妙なバランス。軽く食べられるので、お寿司の合間に楽しむのにもぴったりでした。そして「まるでシーフードなサラダパフェ」(330円)。シーフードの風味が楽しめるサラダで中のジェルが美味しかったです!


「京樽姫茶きん鮨」(190円)は、見た目が華やかで、小ぶりながら味わい深い一品。万博らしい特別感のある寿司でした。姉が昔ここでバイトしていたので良く食べたなぁ、と懐かしく思いながらいただきました!

豪華なネタが楽しめる「大とろの塩炙り」(590円)は、脂ののった大とろをさっぱりした塩で炙った一品。口の中でとろけるような食感と炙りの香ばしさが絶妙でした。

また、「手巻きすしえび天」(590円)と「手巻きすしスパイシーツナ」(590円)も試しました。えび天は衣がサクサクで、タレとの相性が抜群。一方でスパイシーツナは、ピリッとしたアクセントがあり、クセになる味わいでした。


「まぐろアボカドロール」(330円)と「サーモン アボカドロール」(330円)は、クリーミーなアボカドと新鮮なまぐろ・サーモンの組み合わせが絶品。アメリカンスタイルの寿司が好きな方にもおすすめです。


さらに、「クリームチーズの揚げ巻きスパイシーツナのせ」(330円)は、揚げた巻き寿司の香ばしさとピリ辛なツナのアクセントが効いたクセになる一品。

最後に「どでかえび天巻き」(500円)を注文。名前の通り、どでかサイズのえび天が豪快に巻かれたメニューで、サクサクの衣とプリプリのえびの食感が楽しめました。

どのメニューも、スシローのこだわりが詰まった逸品ばかり。大阪万博でしか味わえない特別な寿司を堪能できました!

スシロー未来型万博店でイベントを楽しむ!
関西・大阪万博のスシローでは30分に1度、店全体でのイベントに参加して楽しむことができます!
それがこのゲーム!タッチパネルに出てくるウニをスライド&タッチしてたくさんのウニポイントを稼ぎます。一番多くウニをタッチされたテーブルには商品も配られますよ!


大阪万博のスシローで特別なグルメ体験!まとめ
関西・大阪万博の会場では、世界各国の文化と技術が集まり、歩いているだけでワクワクが止まらない魅力が満載でした。その中でも、さまざまな食を楽しむだけでも訪れる価値があるのですが、今回は全国でも人気の回転寿司チェーンスシローの万博限定店舗に行って、ここでしか味わえない特別なメニューを楽しんできました。
朝一番に行ったので入店までの流れもスムーズで、タッチパネルによる簡単な注文システムが導入されており、待ち時間を最小限に抑えながら快適に食事ができました。海外の観光客でも直感的に操作できる仕様になっていて、食事の楽しさを損なうことなくスピーディーに注文できる点が魅力的でした。
提供されていた万博限定メニューは、通常のスシローでは味わえない特別なものばかり。
さらに、食べるだけでなく、スシロー未来型万博店ではイベントも充実。タッチパネルを使ったゲームで「ウニポイント」を競い、最も多くのポイントを獲得したテーブルには特典が配布されるという楽しい仕掛けも!店全体で参加できるエンタメ要素が加わって、食事の時間がより思い出深いものになりました。
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